健康経営への取り組み

当社では、社員一人ひとりの健康を最も重要な経営資源のひとつと捉え、心身ともに健やかに働ける職場環境づくりを推進しています。
その想いから「健康宣言」を行い、『健康宣言の証』を取得しました。

「健康宣言」は、企業が自ら「会社全体で健康づくりに取り組むこと」を社内外に約束するものです。
当社も「人と空間をつなぎ、新しい価値を生み出す」という私たちが大切にしている姿勢のもと、健康という「豊かさ」を追求し、働く社員のウェルビーイングの向上に努めています。

具体的な取り組み

社員の健康保持・増進を目的に、以下のような活動を継続して行っています。

• ・健康診断受診率100%の達成
• ・健康診断結果に基づくフォローアップ（再検査受診勧奨）
• ・感染症対策や予防啓発活動
• ・快適なオフィス環境維持

健康経営の考え方

当社では、健康経営を単なる身体的な健康管理に留めず、社員の創造性や生産性を最大化するための「戦略的な投資」と位置づけています。

• ・オフィス環境は、ただの作業場ではなく、能力や創造性を引き出す場
• ・異なる部門間の交流が新たな発想を生み、イノベーションを加速させる場
• ・働くことに誇りを持ち、エンゲージメントを高めるコミュニティ

こうした考え方に基づき、オフィス＝ワークスペース全体を最適化することで、企業の競争力強化にもつなげていきます。また、自然を取り入れたバイオフィリックデザインや、CRE戦略・BCP視点を取り入れたオフィス構築にも力を入れ、「心身の健康」と「企業成長」の両立を目指します。

今後の方針

健康は、すべての活動の土台となる最も大切な価値だと考えています。
「社員の健康なくして良い仕事はなし」の精神で、当社はこれからも健康経営を推進します。
さらに一歩進めた取り組みとして、健康経営優良法人の認定取得を目指し、社員の健康意識向上や生産性の向上を図ってまいります。

※「健康宣言」についての詳細は全国健康保険協会（協会けんぽ）ホームページをご覧ください。